演 題 |
今、企業は如何にあるべきか 〜時代変化に即した経営者と経営士・コンサルタントのあり方〜 |
日 時 |
平成28年3月6日(日) 13:30〜15:45 |
講 師 |
(特)日本経営士協会 会長 今井 信行 氏 |
場 所 |
大阪NPOセンター
大阪市中央区平野町1丁目7番1号 交通:地下鉄堺筋線北浜駅5番出口堺筋を南へ3分「高橋ビル5F」 (1Fコンビニ「セブンイレブン」) |
参加費 |
会員 1,000円 非会員 2,000円 |
申込方法 |
TEL、FAX、WEB、Eメール |
申込締切 |
平成28年3月3日(木) 必着 |
主 催 |
特定非営利活動法人 日本経営士協会関西東海支部
〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12
TEL・FAX 06-6725-8292 E-mailはこちらから |
案内チラシ |
講習会案内チラシ (PDFファイル104KB)
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、 こちらからAdobe Acrobat Reader(無償)をダウンロードしてください。
|
講座概要 |
アメリカが世界の警察から手を引き、ECユーロ通貨問題や難民問題を抱えています。
中国は顰蹙を買いながら、目に余るやりかたで海外進出をし、ロシアも存在感を示そうと躍起です。
このような激変する世界経済の中で、日本政府は、経済政策だけでも難しい中、憲法改正や消費税増税と大きな問題を抱えています。これからの経営環境はどのように変化し、企業経営の舵取りを如何にしていくのか、企業経営者・管理職だけでは舵取りが危ういです。
このような時代こそ、経営士・コンサルタントの出番ですが、企業の危機意識は高くありません。
時代即応の経営のあり方に精通している質の高い経営士・コンサルタントの絶対数不足が懸念される中、われわれはどうあるべきか、共に考えてみる契機となるお話です。 |
講師紹介 |
(特)日本経営士協会 会長 今井 信行 氏
略歴
アメリカ留学で経営学、マーケテイングを学び、日本の商社で輸出入業務や新製品開発と市場導入などを担当。ニューヨーク駐在所長、アメリカ法人役員などを歴任後、経営コンサルタントとして独立。
パソコン揺藍期から中堅・中小企業のパソコン活用の啓蒙をし、今日のIT経営の先見性を持った経営戦略指導をし、国内だけではなくグローバルな活動をしている。
「温かい管理」など[心de経営]を重視し、「組織は力なり」の精神で、中小零細企業から大企業、官公庁他で地道な実績をあげてきている。パソコン初期から管理会計の精神を重視した経営情報活用
の重要性を説く先見性と、マーケテイング思考のわかりやすい経営戦略支援、多数の著書や論文・寄稿・講演などで活躍。主な著書として、ソフトバンク「営業管理職のためのパソコンノウハウ」、アメリカマグローヒル社
「アメリカにとって今が対日進出のチャンス」、秀和システム「ロジカル・シンキングがよ〜くわかる本」をはじめ多数。
今日では、日本のコンサルタントの地位向上・若手育成に力を注いでいて、「コンサルタントのためのコンサルタント」と呼ばれる。日本経営士協会会長他各種の要職を歴任。
|
|